こんにちは源内です。
雨ばかりでしたが、皆さんお盆休みはゆっくりできましたか?
私は日本海へ剣先イカを釣りに行く予定でしたが雨で中止となりましてお盆休みは全て家族サービスをさせていただきました。
先日、花岡建売住宅8の金物検査が無事終わりました。
今回は筋交いについてご説明します。
『筋交い』とは柱と柱の間に斜めに入れる補強材のことをいいます。
この『筋交い』を入れることにより”地震”や”暴風”等の横揺れに強い耐力を持つようになります。
『筋交い』に『面材、接合金物』が合わさることにより、住まわれるお客様が安心して生活ができる ”強いおうち” の出来上がりとなります!
引き抜き耐力についてはまたブログにて紹介させてもらえればと思います。
説明ばかりになりますが断熱材についても簡単にご紹介します。
今回の物件は”グラスウール”を採用しています。
グラスウールとはガラスを高温で溶かして作る繊維系断熱材です。
またグラスウールはガラス繊維でできていますので万が一火事が起こっても燃えにくいという性質を持っています。