こんにちは源内です。
最近、涼しくなって秋を感じるようになってきましたね。
読書の秋、食欲の秋と色々な秋がありますが、皆さんは秋と言ったら何の秋を想像されますか?
私はの場合は”イカが数釣れる秋”を想像します。釣りバカですいません。
さて、周南市の現場ですが着々と完成に近づいています。
今週から外壁の仕上げ工事が始まりました。
今回はジョリパットを採用しています。
施工方法はまず外壁材にシーラー(外壁材の表面に材料の付きを良くするための塗膜)を吹き付けます。
次に骨材が入っていない仕上げ材を吹き付けます。
最後に骨材が入っている仕上げ材を吹き付けて完了となります。
ジョリパットは耐久性が高く雨などによる汚れが付着しにくいため定期的な塗り替えが必要ないメリットがあります。
最近ではサイディング材が多いですが、ジョリパット仕上げも選択肢に入れてみられたらどうでしょうか?