山口県周南市の住宅メーカー(株)COLe(コル)

横架材について

  • 2022-01-13
  • 源内
  • 家づくりの豆知識

皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

家族で初詣に行った際に御神籤を引いたのですが意外なことを知りました。
大吉の下は中吉、小吉、末吉、吉の順番と思っていたのですが、、、
実は大吉の一つ下は吉でした。41年生きてきて吉は一番下だと思っていました。
また一つ勉強になりました。

今回は家の要となる横架材について簡単にご説明します。
そもそも横架材って何???建築に携わってない方は聞きなれない言葉と思います。
横架材とは建物の骨組みで横方向にかけ渡された構造材のことを言います。
横架材のサイズは何でもいいわけではありません。
荷重が集中的に掛かるときは120ミリ幅になるときもありますが、基本的に幅は105ミリです。

幅は基本同じなのですが高さが色々あります。
105×105、105×150、105×180、105×210、105×240、105×270、等々
荷重の掛かり方によって使い分けていきます。
2階床梁、小屋梁、母屋梁を組むときに重要になります。
横架材と柱を組み合わせることで強固な骨組みが出来上がります。

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