暦をこよなく重視する私は、立春を一年の始まりである元旦と、とらえている。
私の立春の朝は、とても早い!(^^)!
いつもより、5分も早く起床し、まず、部屋のカーテン、窓を全開にし、新年の清々しい空気を部屋に取り入れる。
間髪入れずに、2階の私の部屋につながるバルコニーにでて、大好きなタバコに火をつける(^。^)y-.。o○
うーん、旨い❗
タバコを満喫すると、部屋の中に戻り、さっきまで清々しい空気に満たされていた私の部屋が、タバコの匂いで充満になっている事に気づく……(;'∀')
そこには、あえて触れず、何もなかったかのように一階のキッチンに赴き、手洗いをしっかりした後、仏壇にロウソクを灯し、線香をあげ、ご先祖様にてを合わす。
更に、キッチンにビルトインされている高級浄水器の水と、高級浄水器の水で沸かしたお湯を注いだ高級煎茶を仏壇にあげる ^^) _旦~~
更に、高級炊飯器で幻のお米が炊き上げる間に、大画面テレビ付きのバスルーム(我が家では、お風呂の事をバスルームと呼んでいる)で、しっかり体を清め、最後に炊き上がったご飯を仏壇に供え、日本中の誰もがうらやむ、超高級住宅街の旧熊毛町を出発する‼️
朝イチで向かうのは、下松にある真言宗のお寺。
我が一族は、真言宗をお祀りしているので、ここはわたしにとって聖域と呼べる場所。
ジムになっているからと、決して、ここでポケモンGOなどしてはならない……(;'∀')
2月4日、立春の朝に酒蔵で詰められた、この日だけの限定品。
早朝から詰めるので、お店に届くのは昼過ぎ。
岩国の酒蔵だか、山口県内の優良な酒屋さんのみにしか販売されず、更に酒蔵自らの出荷はしない為、遠くは下関からも、朝早くから酒屋さんがトラックで入荷に出向く。
そんな特別な逸品。
元旦に作られたものを、その日の夜に味わう。
なんと贅沢‼️
なんと縁起が良いことか‼️
これで最高の一年をきります。