季節の贈り物
暖かい日中の日が多くなってきた。
あちらこちらで花が咲き乱れる季節がやってきた。
命を声が聴こえて来るようだ。
先日実家を片付けていると、ご近所の方が竹の子を茹でて持って来てくださった。
毎年父が竹の子山で収穫したものをご近所の方々に配っていたが、今年はこの恒例行事が消えてしまった。
私も感謝の気持ちを受け留めながら頂戴した。
家に持ち帰り、娘がさっそく料理を作ってくれた。
これまた感謝である。
思い出を皆で語りながら・・・
山の幸を味わいながら・・・
ありがたいなぁ・・・。
