断熱材についてのお話
今回は断熱材について簡単にご説明します。
断熱材は何故家に必要??
1年を通して暑い日、寒い日があります。
家は外気に常にさらされています。
雨風は家の中にいればしのげますが、外の暑さ、寒さは防げません。
そこで登場するのが"断熱材"です!
屋根や天井、壁や床に断熱材を施工することで外の暑さや寒さを家の中に伝わりにくくします。
断熱性能が高いと温度変化が小さくなるので室内を快適な空間にしてくれます。
最近、電気代の値上げが続いてます。
断熱材があることにより冷暖房効率も向上しますので、電気代の節約になります!
それでは施工の紹介をしていきます。
まずは土台を敷く時に床断熱を入れていきます。
床下からも熱は伝わります。裸足で歩く時に床が冷たかったから嫌ですよね?しっかり断熱材を入れてますのでご安心ください!
次に壁です。
当社では吹付断熱を採用しています。
吹付断熱は一般的なグラスウールと違い隙間なく断熱材が吹き付けられるので、断熱性能が高いです!
家は大きな買い物です。
快適な暮らしを実現するには断熱材が大事なんです!!
以上、源内でした。
