快適な暮らしをする為に、
また工具等を動かす為に電気が必要です。
電柱・電線を経由して
各家庭に電力を供給しています。
しかし、お客様の家を建てる時に建設予定地で注意しないといけない事の一つに
電柱が何処に立っていて電線がどの様に通っているかを確認しないとなりません。
敷地内上空に電線が通っていたり
居住後に不便な場所に電柱が有れば移設してもらわなくてはなりません。
また、建築時に重機が電線に当たらないか?
敷地、建物に電線が近い場合には保護カバーの取付が必要です。
電柱と敷地が遠い場合は新たに電柱を立てて貰わなくてはなりません。
電柱には3つの種類が有り
電力会社の所有する物を電力柱
双方が共同所有している物を共用柱と言います。
電柱の所有者や種類、管理番号が書かれたプレートが付いていて
上のプレートの方が電柱の所有者になります。