断熱について
先日、お休みでしたので朝から釣りへ行ってきました。
春のアオリイカが釣れる妄想をしながら、鼻息荒く釣り場へ、、、
お昼まで、ひたすら竿をしゃっくって、しゃくって、、、、
安定のボウズでした('ω')
春イカは幻です。釣ったことありません。釣れているところは見たことはあります。
いつになったら私の餌木を抱いてくれのでしょうか( ゜Д゜)
釣りの話はここまでにして今回はCOLeの断熱施工についてです。
皆さん断熱は読んで字のごとく『熱を断つ』ものです。
生活する上で非常に大事なものです!!
断熱材は外気に接する面に入れていきます。
断熱材が入ってないと、夏は家の中に居られないほど暑く
冬は物凄く寒いです。
断熱材にも様々な種類があります。
グラスウール、ロックウール、パネル型断熱材、そして吹付断熱があります。
因みにCOLeは吹付断熱を採用しています。
何故、吹付断熱を使うのか?
基本的に柱と柱の間に断熱材を入れるのですが、まずグラスウール系は湿気に弱いです。
パネル型の断熱材は予め工場で寸法通りにカットしてきます。
現場で柱と柱の間に入れようとしてもキツキツで入らなかったり、逆にユルユルのときもあります。
隙間があると、そこから暑い空気、寒い空気が室内に伝わってきてしまいます。
吹付断熱の場合、現場で施工しますので隙間なく断熱材を吹き付けることができます。
暑い時期、寒い時期に違いが分かるのが断熱です!!
機会がありましたら是非とも体感してもらいたいです。
以上、簡単ですが、断熱のお話しでした。
GW中こそは春イカ釣りたい源内でした。
