工事も終盤に突入する
周南市A様邸の洗面所の化粧パネルを貼りました。
この後に洗面化粧台を据え付ける事になります。
貼り方は以前に洗面台に貼った鏡と同じ方法です。
今回は床から天井まで、尚且つ隅からトイレ入り口の壁より2ミリ弱出し
スイッチ部分の開口も事前にします。
先ずは貼る場所の寸法を計測します。
確りと光が入る洗面所で明るいので写真が上手く撮れないので
明るさの感度を下げて撮影しました。
材料はこちら
化粧パネル本体、表面には保護フィルムと注意書用紙が貼られています。
専用の強力両面テープ
コーキング型の接着剤
アルミ見切り材です。
化粧パネルは、計測した寸法で裏側で墨付けをして切って行きます。
裏から切る事で硬質な表面が弾くのを回避できます。
アルミ見切り材もゆっくりカットします。
早く切ると切り口が跳ねて捲れ上がる事が有り危険です。
切り終わったらキリカスを掃除して両面テープを貼りますが
必ずテープの端部は隙間を開けて空気の逃げ道を作ります。
コーキング接着剤も空気の逃げ道を作っておきます。
太さは鉛筆よりも、やや太いくらいです。