本日、地縄張をしてきました。 敷地の、どの位置に家が建つのかを地面に示す縄やロープです。 先ずは完了写真です。
やっている事は、この図面を元に 「ピタゴラスの定理(3平方の定理)」で寸法を出して 地面に印を付けます。 必要な寸法は事前に図面に赤字で書いています。 中学校でやった数学が役立ちます。
画像はピタゴラスの定理のイラストです。 普段の生活で使うことが無いので大半の方が 「あ~、そう言えば中学校でこんなのをヤッタ記憶が有るな~(^^)」 だと思います。 自分も仕事以外で使うことは無いですね。
基準点、基準線を出して 一か所づつ、位置を出していきます。 基準1からメジャーを引っ張り、該当長さの印を付け
次に基準2からも同じことをして それぞれの長さの交点を求め角を出します。 この作業をする時、基準点を増やさないのが 寸法誤差が少なくなるコツです。 完成が最初の写真となりますが それぞれの辺の長さも確認しておくことが大事です。 これを元に地盤調査、地盤改良、基礎工事を行います。
New 完成見学会 開催中
I様邸 の屋内の進み具合
飾りつけ
New 下松市切山 新築住宅 完成見学会
New 【 下松市生野屋 新築建売 】〝若年世帯も応援″ COLe 物価高 徹底対抗キャンペーン
【 開催終了致しました。たくさんのご来場ありがとうございました! 】下松市南花岡 新築住宅 完成見学会
New 【 新規 売土地情報 】下松市 河内 2区画 販売開始!
New 【 新規 売土地情報 】下松市 切山 2区画 販売開始!
「完成見学会に参加してみたい」「工法や建材などの詳細な仕様を知りたい」「資金計画について相談したい」など、ご要望やご質問・ご相談がございましたら、お気軽にご連絡ください。