おうちでつくれるやさしいおくすり レシピ②喉のイガイガ編
かりん
10月下旬～11月下旬が旬のかりん
生のかりんはとても硬くて渋みがありそのまま食すと下痢や腹痛を起こしてしまうので注意が必要。加熱することで渋みが取れておいしく頂くことが出来ます(◎o◎)/
効能
咳止め、疲労回復効果のある「クエン酸とりんご酸」、高血圧を予防するカリウム、美肌効果があるビタミンCが多く含まれている。
かりん酒のレシピ
材料(4ℓの容器分)
かりん 1㎏
氷砂糖 200g
ホワイトリカー 1.8ℓ
作り方
①かりんは洗って水けを拭き、5等分くらいの輪切りにする。
②さっと熱湯消毒した密閉容器に①を入れ、ホワイトリカーを注ぐ。(種は実に付けたままにして、だし袋などに別に入れ一緒に漬け込むと良い)
③半年以上置いたら、かりんを取り除きます。
喉のイガイガを解消するレシピをご紹介いたします(^_-)-☆
かりんの蜂蜜漬け(^^)/
かりん 250g
蜂蜜 500g
輪切りにしたかりんを蜂蜜に1か月以上漬けます。
急に寒くなってくるこの季節、あたたかいお湯で割ってブレイクタイム☕
どうぞお召し上がりくださいませ～°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
