いよいよ明日は、衆院選の投開票日。
私と妻は、先週の木曜日に期日前投票に行って来た。
我々、一般国民が、唯一、国政に物言える時。
「大切な一票」と、盛んに言われるが、実はそうとも限らない。
もし、私が、今まで応援して来た政党から、他の政党に乗りかえたとしたら、
元応援政党の票は-1。
乗りかえ政党は+1。
となり、2票の差がひらく。
妻と2人で4票の差が生まれる。
皆さんの所にも、投票用紙が郵便で届いているはずだ。
税金が使われている。
もし、応援したいと思う人や政党がなかったとしても、
白票という選択肢もある。
この選挙という、物言うチャンスに参加せず、
政治がどうとか、国がどうとか、評論家のように語る人は、
次回の選挙まで物を言わないでほしい。