クリスマスの代表適存在の花 “ポインセチア”
全体の花言葉:「祝福する」「幸福を祈る」「私の心は燃えている」「聖なる願い」「聖夜」「清純」
ピンク:「思いやり」「純潔」
白:「慕われる人」「あなたの祝福を祈る」
ポインセチアがなぜクリスマスの代表的な花となったのか?
17世紀メキシコに住み着いたフランシスコ修道会の僧たちがこの花と出会ったことから。
赤は「キリストが十字架で罪の身代わりとなって流された血」、緑は「永遠の命の象徴」、白は「純潔」を表すことから、縁起の良い植物として「ノーチェブエナ(聖夜)」と呼ぶようになり、最初はキリストの誕生祭の行列で使われ、徐々にクリスマスの飾りとして世界中に広まっていったと言われています。
日本に入ってきたのは明治時代みたいです。
今ではすっかりクリスマスが浸透していますね。
聖夜のよる、あなたはどのように過ごしますか?