前々回、「適材適所」の言葉の生まれた経緯を紹介しましたが、
その続編です‼️
「いの一番」
木造住宅は、古(いにしえ)の伝統を、たとえ時代が変わろうと、ひっそり守り続けてます‼️
良く、いの一番に駆けつける、とか❓最近は使わないかなぁ⁉️
住宅の建築時に、柱を立てる時、何処にどの柱を立てるか間違わないように、柱に記号をつけます。
まず、横のラインに、いろはにほへと の文字(*^-^*)
分かりますか(;'∀')
縦のラインに、一、二、三…。
いの一番は、全ての始まりという意味です。
「節穴」
お前の目は節穴かぁ(。-`ω-)
と、言う言葉。
木は、枝をつけ成長します。
その付け根には、節ができます。
加工の途中に、その節が抜け落ちた状態を、「死に節」と言います。
転じて、役にたたないという事です。
だから、節穴かぁ(。-`ω-)です。
逆に、元気な節を「生き節」と言います‼️
建築から生まれた用語、奥深いのです。
次回は、土地を探しておられる方、必読‼️‼️‼️
絶対、得する話し‼️
公開します‼️